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ネイサンチェン選手3Aについて

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さて、今回は

ネイサンチェン選手の3Aについて

リクエストにお応えしながら、

考えたいと思います。

https://youtu.be/tD44J8bGRAE

長いですが後ろの方です。

さて、もう言わなくても良いぐらい素晴らしい。

何回言ったか分からないくらい、

とてつもない安定感。

やはりみるに連れて、

思うのは、

私の中では大腰筋(だいようきんと読みます)の使い方が抜群!

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そもそも大腰筋というのは、

腸腰筋(ちょうようきん)としてひとまとめで言われることがある筋肉の一つです。

腸腰筋というのは、

腸骨筋、大腰筋、小腰筋(しょうようきん)の3つからなっています。

すこし前に、

腸腰筋を使えば

痩せる!

ダイエットにいい!

とか、

腰痛が治る!

みたいな番組や書籍があったと思いますが、

それです。

とても大切な筋肉なのです。

体幹トレーニングでもよく出てきますかね?

さて、その大腰筋。

実はなかなか意識的に動かすことは難しいかと思います。

まずは、一体どこ?

と思いますし、

なんの筋肉?

と言ったことだと思います。

大腰筋というのは、

脊椎から(下部胸椎、腰椎)始まり、大腿骨の小転子というところにつきます。

股関節を曲げたり、

すこし外向きにする作用を持つ筋肉です。

奥の方にあるので、

なかなか触りにくい筋肉です。

慣れたら触れます。

そのために、

動かす時に意識しにくい筋肉だと思います。

多くの場合は、

大腿四頭筋という筋肉が触りやすく、

その中でも、

大腿直筋という筋肉が、

股関節を曲げる筋肉の代表というイメージが大きいのではないかと思います。

今回は大腿直筋の話は置いておきます。

名前くらいで良いです。

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さて、話は戻り、

この大腰筋、

とても大事な筋肉です。

この筋肉が強いと、

簡単に言うと、

腰が安定します。

全ての動きは腰で決まると言っても

過言ではないと言われることもあります。

特に武道や、

日本舞踊、

茶道や、生花など

日本の伝統的な文化には深い関係があり、腰の安定がとても重要なようです。丹田と言われることの方が多いですね。

さて、

よくわからない説明かもしれませんが、

重要ということが伝われば

良いです!

さて、

話はだいぶ戻り、

ネイサンチェン選手の3Aですが、

そのジャンプの入りにやはり

ポイントがあるようです。

よく見ていただくと、

ジャンプの入りの際に、

右足はやや開きますね。

そこから左足が軸となり、

ジャンプ!

さて、片足ずつ行きますね。

まずは右足。

先程書いたように、

やや開き気味で入っていきます。

この時身体は綺麗にまっすぐ立っています。

その上で足が外に開き気味。

このポジションが、大腰筋に張力を発生させるポジションとなります。

ポイントは、張力を発生させることです。

張力を発生させるということは、

イメージでいきますと、

輪ゴムを軽く引っ張ったイメージです。

離すと、一気に縮みますよね。

つまりは張力を発生させることで、力が出やすくなります。

(誤解のないようにいきますが、決して力むということではないです。あくまでも力を抜いた状態です。)

その戻る力を利用して、右足を振りながら、

体幹とともに回転!

これで力まずに、

それでいて腰、つまり体幹が安定してジャンプができます。

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さて、左足を見てみましょう。

踏み切る瞬間は、

しっかりA2タイプの動きで、

足先、膝、みぞおちとなってますし、

足の外側でしっかり重心を支えています。

ここでポイントが、

足の外側で支えながら、

足の外側の上に股関節を持ってきており、

またこのポジションがうまく大腰筋を働かせるポジションになっています。

踏み切る動作というのは、

単純に動きだけ見れば、

股関節は進展、つまり伸ばす方向になります。

股関節進展といえば、

お尻の筋肉であったり、

ハムストリングという筋肉が、主に働くと思われがちですが、

足が地面についている時というのは、

作用の逆転がおきます。

つまりは股関節を曲げる筋肉が、体重を支えながら、伸ばす方に働くということがおきます。

腕立て伏せの時に上腕二頭筋をよく使うのと同じなのですが、

イメージはつくでしょうか?

分からなければ遠慮なくコメントでもメールでもいいので、言ってください。

というわけで、

左足はかなり直接的に、踏ん張りながら、(と言っても、ごく一瞬です)大腰筋で支えていると思います。

ジャンプの直前に左足で屈むような動作がありますが、

あの時ですね。ポイントは。

屈むことで、圧縮してその反力を使うということですね。

ということで、

左足でもしっかりと大腰筋を使い、

そして右足では、張力を発生させておいて、その戻りの力を利用する事で、

無理なく腰を安定させることができ、

あの素晴らしいジャンプに繋がるのだと思います。

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なので、

足を上げたりと言った、

直接な動きではなく、

張力を発生させるポジション、

屈む動作で、

圧縮しておいて、その反力を使うということで、大腰筋をうまく収縮させて、

そのことで、力まず、他の部位の力を抜くことができ、

あの超自然体の安定したジャンプになるのではないかと思います。

ちょっとリクエストにお応えできたか、

怪しい答えになっている感はありますが、大丈夫でしょうか?

大腰筋は自分で意識的に動かすことは難しいですが(かなり動きに精通すればできます)、その分ポジションを取ることで、

張力、反力を利用して、

腰の安定性を生み出すことはできると思います!

ちなみにすこし話が離れますが、

ネイサンチェン選手は

幼い頃から、

様々な運動をされていたと聞きました。

この経験が生きているのでしょうね。

まず3歳までが最初の大切な時期、そして9歳までが運動をするのにとても大切な時期と、

大学の時に教えてもらいました。

この頃の経験で、

考えなくても、うまく身体を使いこなせるようにしておけば、

ネイサンチェン選手のようにごく自然な動作ができるようになるのだと思います。

さて、気づかれた方は少なくないと思いますが、

そうです、

高橋大輔選手も

幼少の頃より

少林寺をしていたと聞きました。

今度、細かくみていきたいと思いますが、

きっといいジャンプの時は

同じような身体の使い方をされているのではないでしょうか!

いいジャンプがあればまた教えていただきたいです!

さて、長くなり、

そして妙な話ですみませんが、

今回はこの辺で失礼したいと思います。

もう少し分かりやすくしてほしい方、遠慮なく言ってください。

ちょっと独特な表現をしていますので、いわゆる他の方が書かれていることと、逆のように感じる部分があるかもしれませんが、

実は同じことを言ってるつもりなので、

分かりにくいところは本当に遠慮なく言ってください!

では、失礼します!
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