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高橋大輔選手のジャンプを考える

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久しぶりに

御大将こと

高橋大輔選手のジャンプを考えてみました。

参考は

https://youtu.be/FHjf25eDWJA

blues for klook

最初の4回転ジャンプです。

最近当ブログで、

ネイサンチェン選手のジャンプを

考えていくうちに

大腰筋という筋肉の使い方が気になりました。

そして同じタイプである

高橋大輔選手はどうだろうか。

と思ったことと、

さらに時々登場される

外来患者さんの一言

高橋大輔選手のジャンプは

他の選手と比べて

助走が短くて、

フワッと跳んでいる。

というような具合の事を

海外で言われているということを

教えていただきました。

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これはもしや?

ということから、

今回の投稿となりました。

では、考えていきます。

ポイントは

助走が短い。

ということ。

助走が短いということは、

単純に考えると、

勢いがなくても、

跳べるということになると思います。

そして、滞空時間が長いか、

もしくは力んでいないか。

というように考えました。

勢いがなくても跳べると考えたときに、

私の頭によぎったのは、

古武術、中国拳法などの

武術の身体の使い方。

イメージが伝わるか分かりませんが、

距離がないところから、

とてつもない力が出せるということ。

ここにヒントがあるのではないかと、

そして繋がる動きがあるのではないかと思いました。

さて、話が難しくなるかもしれないので、だいぶ端折っていきたいと思いますが、

分かりにくい表現となるかもしれません。ご了承いただくとありがたいです。

さて、

ポイントは

体幹の使い方、

および、

力の発生の仕方ではないかと思います。

さて、

高橋大輔選手のジャンプの入りから見ながら、

踏切の瞬間までを考えたとき、

やはりといいますか、

ネイサンチェン選手ととても似たような身体の使い方をしていました。

いや、

この時の高橋大輔選手の方が、

よりうまく身体を使いこなせていたように思います。

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どういうことかといいますと、

踏切の瞬間の身体というか、

腰の落とし方が深い。

深く落とすことで、

大腰筋に大きく圧縮の力を加えているのではないかと思います。

そして、

足の向きは一定ですが、

反対側の足を大きく開いています。

そうすることで、

大腰筋をさらに伸ばしています。

つまりは

大腰筋を圧縮して、

さらに伸ばして張力を発生させているようです。

ここに大きなポイントがあったように思います。

あとは、ジャンプするタイミングで、

この大腰筋に込められた

力を解き放つようにすれば、

かなりの力を発生することができるのではないかと思います。

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これこそが、

助走を他の選手より短く跳べる秘訣なのではないでしょうか。

そして、

もちろん腰、体幹が安定するので、

力むことなく、

つまりはフワッとしたイメージの

ジャンプとなるのではないでしょうか。

これは、

なかなかできることでは無いと思います。

幼少期にしていた、

見ていた、少林寺の身体の使い方がここで花開いたのではないかと思います。

やはり幼少期の経験というのは、

こういう自然な身体の使い方ということで現れるのでしょう。

これが他の選手には無いものではないかと思います。

この他の選手は
この身体の使い方ができないので、
その分を勢いでカバーしなければなりません。

そうすると助走が長くなり、
そして勢いがつき過ぎると、
バランスを崩しやすくなることになりますね。

つまりは力みにつながりますし、
動作の失敗につながりやすくなると思います。

この違いは大きいものだと思います。

さて、すこし説明していなかったことがあるので、しておきます。

距離がないところから、

力を生み出すには、

回転や、捻じる動きをするといいとされています。

動きというと、

どうしても直線的な動きを

イメージしがちだと思います。

密着した状態で物を動かそうとする時、

そのまま押したのでは、力が出しにくく、力を伝えにくいものです。

すこしだけ重心を後ろに下げると、

その分身体が動くので、

すこし力が出しやすくなります。

これはイメージしやすいでしょうか。

しかし、後ろにも下がらない状態ではこれは使えません。

そこで、

身体を密着させた状態から

力を発生させるには、

各関節を螺旋に動かすようにすると、

大きな運動エネルギーを発生することができます。

もちろんわたしにはできませんが、

いわゆる達人といわれる方々は

できるようです。

関節には少しずつ遊びがあります。

つまり動く余地があるわけです。

それをうまく使うと、

凄い力を生み出すことができるのだそうです。

さて、螺旋と書きましたが、

捻ったり、回したり、

と言った動きでも同様にできるのではないかと思います。

話はだいぶ戻り、

大腰筋を考えた時、

しっかりと骨盤を開くことで、大腰筋を捻ることになります。

張力を発生させるという表現にしていますが、

実はこういうことから、

張力を発生させるという表現にしました。

話がかなり不思議な世界に行ってしまった感があるかもしれないので、

要は、高橋大輔選手の

動きには

幼少期に培った

武道の使いかたが元になっていて、

そのため、

力まず、それでいて、大きな力を自然と出せるのではないかと思います。

これが他の選手には無いものであり、

この身体の使い方ができるので、

さらに伸びやかに他の関節を動かすことができるのでは無いかと思います。

そのため、

あの世界一のステップ、

柔らかで、ダイナミックなスケーティング、

唯一無二の表現

ができ、

まさに舞っているかのごとくの動きにつながるのではないかと思いました。

なかなか分かりにくい表現となったと思います。

読みにくかったと思いますが、

お付き合いいただき

誠にありがとうございました。

最後まで読んでいただいた方々、

本当に感謝感謝です。

では、この辺で失礼します。
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