フィギュアスケート リクエストにお応えして 宇野昌磨選手

宇野昌磨選手のジャンプを考える⑹

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さて、今回はリクエストにお応えしても合わせて、

5回転ジャンプについて考えたいと思います。

しかし、私自身はフィギュアスケートはしたことがないので、

あくまでも推測となることをご了承ください。

さて、ではいきたいと思います。

まずは可能かどうか。

以前ですが、テレビで、運動学か、物理学の偉い方が、

安藤美姫さんは理論上は5回転ジャンプが可能とか言う話があったのを思い出しました。

そのことと、

今の宇野昌磨選手の4回転ジャンプでは回りすぎてしまう。

ということを合わせると、

これはかなり可能性があるのではないかと思います。

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かなりというのは、

ほぼいけるのではないかと、というように、私は考えています。

物理的に考えるならば、

(いや、私は計算はできませんが、

要はジャンプの高さと、

踏み切る時の角度、

そしてその時の速度

が、一定の条件を満たせば可能なはずです。これは成功するにはと考えるからですね。)

成功するには、と考えるというのは、動作を考える時も、

とても大切な考えだと私は思っています。

多くの場合は、

それはできないだろう。

と、考えてしまいがちですよね。

しかし、人間はどの分野でもそうですが、

必ず進歩してきました。

化学、経済、医療、スポーツ分野、

芸術分野もそうですよね。

ありとあらゆる分野で、

昔から進歩し続けています。

私の記憶が正しければ、

100メートル走は

最初の近代オリンピックでは、

(記録されだしてからかもしれませんが)

100メートルの世界記録は12秒台だったはずです。

それが今や世界大会の記録は9秒台がスタンダードになっています。

フィギュアスケートも男性は

4回転ジャンプは複数跳ぶことが上位進出の絶対条件になってきています。

女性の選手も4回転ジャンプを行なっていますね。

このようにフィギュアスケート界も

昔から考えると、大きく変わっていますね。

ということから考えても、

まだまだ進化していくものだと思います。

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そして、今はテレビや映像を色々な場面で見ることが可能です。

それも何回も繰り返してみることができます。

以前体操の

内村航平選手が、

イメージを固めてから動作を行う。

と言われていましたが、

映像を繰り返してみることで、

いわゆるイメージトレーニングができ、

その運動の神経回路を予め、

ある程度作った状態でその動きに入れると思います。

また、実際に高いレベルでできている動きをみることで、自分もできるかもしれない。

と、思うことができると思います。

これが大きい!

なににつながるかというと、

今の選手は、

先人達ができるというの可能性を示してくれており、

そしてそれを実際に練習する事で、

複数の選手ができるようになり、

そのことは競技レベルの向上につながりますね。

ということは、更なる高みへ!

となることは必然であり、

今できない技にとりくみ、

そして新しい技ができてくるのだと思います。

えー。

かなり前書きが長くなりましたが、

ここからは5回転ジャンプの動作について、

私なりの考えを書きたいと思います。

私の考えの基となったのは、

この数回書いている3A+4T

の4Tの跳び方です。

参考は

https://twitter.com/oay19830504/status/1115981677686329344?s=12

後半の速度が落ちた状態での、

あの回転速度を出せる

上肢の動き、

それを支える体幹の強さ、

そして大腰筋の溜めからの

あのジャンプ。

簡単に比べることはできないかもしれませんが、

あの動きを

速度をつけてできれば、

5回転ジャンプは可能だと思っています。

少しポイントがあって、

多分、速度がつき過ぎると、

現段階では、

動きが制御できないのではないかと思います。

なので、ある程度速度を調整しながらの動きになるはずです。

これはかなりの体幹の強さを必要とすると思います。

それは制御しながらといっても、

今以上の速度を出しつつ、

ジャンプの際に急激に運動方向を変えなければなりません。

そして、

動きに逆らう様に

回転速度を上げるために

上肢を一旦開かないといけない。

この動作をほんの数秒の間に、

いや、コンマ何秒の世界かもしれません。

行わなければなりません。

これは言うほど簡単ではないのですよね。

とてつもない身体への負担となると思います。

ここで必要となってくるのは、

筋肉の強さではなく、

しなやかさ。

と私は思っています。

その点、

宇野昌磨選手のトレーナーさんが行なっていた他動的な股関節の動きのチェックするエクササイズを見ていると、

柔軟性は十分だと思います。

ただ、気になるのは、

動きになった時に、

時々硬い時がある。

これは、その動きに対する

筋出力が不足していて、

ほかの筋肉を導入していることを表すと思っています。

寝転がっていたら手は耳の高さまで上がるのに、

座ったり、立ったりしたら、

手が耳の高さまで上がらない。

という時はこの様な感じです。

詳しくは、また説明したいと思います。

少し話は戻りますが、

その動作、動作において

使う筋肉は微妙に違ってくる。

宇野昌磨選手は柔軟性はあると思うので、

あとはその動作における筋肉の出力を上げる様にすれば5回転ジャンプは見えてくると思います。

あ、筋力と筋出力の違いがわかりにくいというか、

分からないと思いますが、

これも今後していきたいと思います。

トレーニングでいうと、

その動作練習は必需で、

同じようにイメージトレーニングも大切だと思います。

もう一つは、

多分今以上に体幹の強さが必要となってくると思うので、

更なる体幹の使い方を模索していただくといいのではないかと思います。

少々長くなったので、

今回はこの辺で失礼したいと思います。

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