腰痛

腰痛 考え方

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さて今回は、腰痛の考え方、介入時の考え方と言いましょうか。で、いきましょう!

腰痛は辛いですね。

私も、長男が1歳の頃に急性腰痛(いわゆるギックリ腰)を発症し、かなりの間苦労しました。

そのため、辛さは本当に分かります。

本当に動けない。

動きたくない。

でも、仕事はしないといけないし、

帰ってからも家でゴロゴロなんてとてもできません。妻が倒れてしまいます。

あの頃は、今ほど知識がなかったので、マッサージしてその場をなんとかしのいでいたのを思い出します。

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さてさて、

今回は題の如く話をしていきましょう!

まずは、なぜ腰痛になるかですが、

これは色々あるので細かいところは割愛です。

簡単なイメージで言いますと、要は局所的にストレスがかかるため、
その組織が悲鳴をあげて、痛みが出てるわけですね。

組織自体が傷んでしまったときは、修復されるまで、もしくは、その目処がたつまで、基本的には安静と言われます。

しかし、今まで言ってきたような具合でよくなる分には、少々は安静が必要ですが、私が思うには、安静ばかりでは、生活ができないので、無理ない範囲で動くことが大切だと思いますね。

ごめんなさい、話がよくわからない方向に行ってるかもですね。

要は痛みを緩和すればいいわけですね。

慢性腰痛でしたら、
発痛物質(はっつうぶっしつ)と言うのが、局所に留まってしまうので、痛みを感じてしまうわけです。

そのため、発痛物質を留まらさなければいいわけですね。

と言うことは、血流を改善していくことが必要になってきます。

あっ!

っと思った人。流石です。

そうです。急性腰痛の場合は血流を良くしてしまうと、今のところは、余計に腫れてしまって、余計痛くなるとの考えが多いですね。

ポイントは、血流を多くしてしまうってことですね。

留まっている血液を流すことと、

血流を増やすことは、イコールではないですよね。

ここがポイントなんです。

何でもかんでもさわればいいわけではないのですが、触り方によって症状を改善できるということを知っていてくださいね。

勿論、患者様に行うときは、ドクターに必ず確認してから、しっかりと患者様に説明をしてから介入しましょう!

私たち理学療法士は、ドクターの指示の元ですからね。

と言うわけで、急性腰痛でも、アプローチは可能なんです。

慢性の腰痛なら、なおさらOKですよね。

ちなみについこのあいだのことです。入院されていた私の担当の患者様が急性腰痛を発症(毎年この時期になると発症するのだそうです)したのですが、その方はもう退院間際でしたので、ドクターとカンファレンスで話をして無理のない範囲で動いていき、その具合によって予定通りの退院か、もう少し入院期間を延ばすか決めようと言うことになりました。

そこで、腰部を触っていくと、胸腰椎移行部(きょうようついいこうぶ)と、仙骨部に明らかに筋緊張に左右差がある部位があったのですね。いわゆる筋硬結(きんこうけつ)と言われるくらいの硬さです。

これを見つけたらこっちのものですね。

少しコツはあるのですが、

前に書いたように、押してから、少し戻すくらいのチカラで、刺激を与えて緊張を落とし、ライトタッチングで自律神経および血流改善を促していきます。

そうすると、発症その日には、自室内を歩けるようになり、(一応無理はしないように車椅子をなるべく使ってもらいましたが)次の日には普通に歩けるようになりましたね。普段なら四、五日は動けないと言われてたので、もても感謝していただきました!

それで予定通り、退院となりました。

ここで言うライトタッチングというのは、皮膚から浅筋膜までの組織をリリースし、滑走を出すくらいのタッチングという意味で遣っています!

このタッチングができるようになると、かなり介入の幅が広がりますよ!

術後の腫脹改善に絶大な効果を発揮します。

つまり早く腫脹が改善するので、疼痛が早く改善し、可動域や勿論、筋力も早く改善します。

そうなると歩行能力の獲得も早くなりますね。

その先にある退院も早くなりますね!

いい事づくしです!

このタッチング技術は、

皮膚の勉強と、筋膜リリースの勉強に行ってその後の臨床で培ったものなので、皆さんでも必ず出来るようになると思いますよ。

詳しい方法は後日公開したいですね。

興味のある方はご連絡下さい。

今回はかなり脱線したような気がしますが、考え方のおさらいとしては、

要は血流の改善です。

そのための浅層組織のリリースおよび、タッチングという考え方ですね。

程よい血流を調整できるように頑張りましょう!

なおですが、うちの病院では、運動器エコーがあるので、それを見ながら行なっていますが、まだまだ、一個人の考えレベルです。いわゆるエビデンスというレベルではないので、参考までに。で考えていただければと思います。

今回もありがとうございました。

ご意見、ご質問、ご要望などありましたら、いつでもよろしくお願いします!

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