書籍紹介 耳ツボ

耳穴 臨床解剖マップ

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こんにちは。

統合医療を実践する理学療法士こと虎王です。

今回は、耳ツボの書籍紹介といきたいとおもいます。

タイトルにあるように、

「耳穴 臨床解剖マップ」

王 暁明 著です。

2014年3月25日 初版 です。

発行所 医歯薬出版株式会社 です。

さて内容ですが、

4章構成で索引がついています。

第1章 耳穴の基礎

由来に始まります。

早速12の経脈が、耳と繋がっていることがわかります。

また、序文と合わせてWHOが90ある耳穴のうち43の耳穴を採用したとされています。

統合医療を考えるときにとても説得力があることですね。

さて、続きとしては、

耳の内臓の配置が書かれていますね。

足ツボみたいな感じです。

そして、各部位の名称

これは、前から見ただけでなく、

横(背面)から見た名称もあり、初めて読むときはびっくりするとおもいます。

わたしは、恥ずかしながら、横の部分にも名前があるとは、思ってもいませんでした!

話を戻して、

続いては、耳の区分があり、

耳の解剖があります。

細かい筋肉、軟骨、血管、支配神経、感覚神経、リンパと細かく説明されていますね。

私は特に血管のところはすごく参考になりました。

耳ツボだけでなく、なぜそこをマッサージすれば良くなるかが分かるからですね!

マッサージ=血流改善だからです!

参考までに。

勿論、横(背面)もありますよ!

ここまでが第1章です各1ページ程度で、12ページですので、すごく読みやすく、わかりやすいと思います!

ここまででもすでに読む価値ありです!

第2章 耳穴の部位

ここからは、いわゆる本格的な耳ツボの話ですね。

この部位がどこのツボ。

ということが書かれています!

細かな場所と

簡潔に効果と効能が書かれてますね!

これも見やすくてとてもいいですよ!

第3章 耳穴の臨床

第2章はその部位を押せばこんな効果があるということが書かれていましたが、第3章はこの症状には、こんなツボがあるということが書かれています。

例をのせときますね。

下の写真は

倦怠感を感じるときに押すツボです。

このような感じで、この症状には、このツボ(複数)を押す!

ということが一目で分かるようになっています。

耳の図入りなので、本当にわかりやすいですね!

結構色々な症状がありますが、

中には

肥満と痩せ

というように、女性や体重コントロールを考えている男性必見のページもあるのでこのページだけでも、これまた価値があるかもしれませんね。

ちなみにサービスでどうぞ。

頭痛や、鬱、不眠といった症状などあります。全部で49の症状についてのツボが書かれているので、よくある日常的な症状については、ほぼ網羅されていると考えていいと思いますよ!

第4章 耳穴のテクニックと禁忌症

ここでは、触り方、見方、鍼灸、電気と最後は専門的な分野の話が書かれています。

触り方、見方は初心者の方でも十分理解でき、参考にできると思います!

勿論、専門家の方にはより分かりやすい内容であると思いますよ!

以上が内容ですね。

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さて、ここからは感想ですが

まずは、この

耳穴 臨床解剖マップ

はお買い得だと思いますね。

私はこの本を買うときに、正直始めすごく抵抗があったんです。

なぜなら、耳ツボ?

本当に効果あるの?

いや、足ツボはやっていたので、その効果はよくわかっていたんですけどね。

耳ってこの小さな部分でツボをちゃんと触れるのか?

とか、思っていたわけですよ!

なので、買う前に色々な耳ツボのサイトを見てみたり、他の書籍のレビューを見てみたりしていました。

でも、決定的な、ひと押しってのがないんですよね。

探している時って意外とこんなものかもしれませんね。

すごくど真ん中のレビューがある場合もたまーにありますけど、多くの場合はそんなこと無いですもんね。

でも、私の場合は子どものために、耳の勉強をする必要があるあったので、思い切って、買ってみたわけです。

息子の治療のためです!

しのごの言う必要はないと思いました。目の前に必要そうな書籍があって、(勿論一回は買わずに調べて後日購入しましたよ。)2回目にその本屋に行ったときにあったので、これは買わないとと自分で背中を押して買ったわけです。

読み進めていくと、分かりやすい!見易い!あと、これ重要ですけど、この本て持ち運びしやすい大きさなんです!(縦21cm 横15cm)なので、いつでもどこでも読める。

しかもWHOも認めている!

お陰で、自分の視野も広がって、リハビリするときの武器が増えました。

考え方も変わりました。

書籍って私は、一文でも自分にプラスがあれば、価値はあるな。と思うのですが、この本はある意味人生観を変えてくれるくらいの価値がありました。

この本があって、中医学という部門ももう一度しっかり勉強してみるといいかな。と思うようになり、実際今も勉強中です。

ただ経絡を覚えるのだけでなく、
その基本となる五行の考えであったり、経絡の方向であったり、触り方であったり、この本に出会ったお陰で本当に視野が広がった。というか目が覚めた気がします!

ちなみに、勿論鍼灸師ではないので、最後の方の鍼については、私には正直よくわからないことでしたが、それを差し引いても余りあるくらい価値のある本ですね。

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是非耳ツボに興味のある方は、目を通してみるといいと思いますよ!

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それでは、今回はこの辺で失礼したいと思います。

今後もよろしくお願いします!

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