書籍紹介 経絡 気功

書籍紹介〜絵で見る経筋治療〜

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こんにちは。

統合医療を実践する理学療法士こと虎王です!

さて、今回も書籍紹介といきましょう。

タイトルにあるように

「絵で見る経筋治療」です。

劉 春山 趙 瑞国 高 慶霞 編著

猪俣 稔成 翻訳

東洋学術出版社 2013年9月4日第一版

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内容

経筋の順行

手と足の12本の経絡の簡単な説明があります

例)◯◯から起こり、△△に至る。

絵入りで、道筋が書かれていて、その順路にツボが書かれています!

1ページに2本ずつで見易いですよ!

そして、ここから詳しく各1本ずつの説明が始まります。

本当に詳しくて、凄いです。

中医学の凄さを思い知らされます。

さすが中国4000年の歴史!

各ツボについて

位置、局所解剖、主治(症状)、注意事項が書かれています。

ツボのある場所が絵入りで書かれているのですが、解剖のテキストばりに詳しいです。

というか、解剖のテキストより間違いなく詳しいです。

しかも、一目見て場所が分かるのは勿論ですが、どの深さ、どの場所にあるかがわかります!

これって分かる人には分かると思いますが、凄い情報ですね。

深さが分かるということは、押す、感じるときの強さ、繊細さが分かるということですね!

ここで、本当にすごいのは、局所解剖のところです。

写真に載せてますが、

皮膚〜皮下組織〜皮下滑膜包〜足小趾伸筋腱〜足趾筋間の関節靭帯〜足趾筋間の関節包

とあって、

更に、注意事項で

結筋点は皮下滑膜包にある

と、深さ、場所を詳しく書いてくれています。

これほどありがたいものは見たことがありません!

私は本当に目からウロコでした!

たまたま手に取った本に今まで探し求めていた内容が書かれていたわけです。とても感謝です!

こういった内容が、他のツボについても書かれています。

そして、最後に索引があります。

全181ページです。

大きさは

縦26cm

横18.5cm

B5サイズですね。

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さて、感想としてはですね。

重複しますが、中国4000年は半端なかったですね。

今まで色々な解剖のテキストを見てきました。

勿論有名な解剖テキストは見てますし、絵でなく、写真のテキストも見ました。

ツボを書いてある本も多く見ましたが、深さについて書かれてある本はこの本しか私は見たことがないです!

本当に必要なことが書かれていますよ!

是非治療家を目指している方。

西洋医学中心だけど、これから東洋医学にも手を出してみようと思われている方。

専門家ではないけど、ツボに興味がある方。

そして、このブログを見ている全ての方にオススメしたいです!

ちなみに分かりやすいようにツボと書きましたが、この書籍では、

経筋

と、書かれています。

また、12経筋の295の治療点(筋結点)について書かれているので、全ツボ361個からすると、載っていない部分も少々ありますが、あまり気にしなくてもいいのではないかと思います。

なぜなら、経絡の道筋がしっかりと書かれていますからね。安心して読んでいただいて結構だと思いますよ!

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さて、今回も書籍紹介といきましたが、この辺で失礼したいと思います。

今後ともよろしくお願いします!

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