高橋大輔選手

高橋大輔選手についてSPとFPを観て改めて思うこと

更新日:

高橋大輔選手。

本当にありがとうございます。

よくぞ戻ってきてくれました!

本当に感謝です。

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さて、復帰戦を何度も何度も見返して、その都度高橋大輔選手の凄さを感じるわけですが、今回も理学療法士として思うことを少しだけ書いていきたいと思います。

まず、今まで書いていた通りは通りで、フリーは体力面が、かなりきつかったですね。

改めて見ると、SPとFPでのジャンプに入るときの膝の角度が全く違いますね。

この膝の角度というのは、単純に膝が曲がっているというのではなく、他の関節との関連を見てのことなのでいわゆる角度だけではないということをご了承下さい。

どういうことかというと、

角度は膝の柔軟性だけではないということです。

いや、曲がる曲がらないということだけ考えれば、柔軟性だけでもいいんです。ただし痛みがないという条件ですけどね。

今回考えなければならないのは、動きの中での膝の角度なのですね。

動いているということは

筋肉が働いてるということです。

さて皆さん、どこでもいいので力を入れてください。

どうですか。当たり前ですが硬くなりますよね。(力を入れる程度にもよりますが)

動くということは、曲がる方の筋肉は(主動作筋と言います)ある程度硬くなります。

その反対の、裏側にある筋肉(拮抗筋と言います)は伸ばされます。つまり柔らかくなります。

と、簡単に言うとこのようなメカニズムで動いているわけです。

さて、しかし実際に動くとなると同じようにはいかないわけです。

実際は体重がありますし、何より重力がかかってきます。

動くということは、動きを制御するということにもなります。

つまりは、ある程度ブレーキをかけながら動かないといけないわけですね。

どんな話につながるかというと、

正常な状態であればうまく制御できるわけです!急ブレーキもかけれるわけです。

これが、例えば痛みがあるとどうでしょう。

たちまち制御しにくくなるのは想像しやすいと思います。急ブレーキをかけても、最悪の場合かからないということも起こってきます。

では、痛みとは?

単純にぶつけたりすると、物理的なダメージで痛いですね。

これは分かりやすいでしょう!

痛いと力が入りにくくなります。

ぶつけた周りの組織は硬くなってしまいます。

つまりは曲げようと思っても、組織自体が硬い。そして力も出しにくいので制御がしにくい。

となり、結果関節運動の範囲は狭くなるし、力も出ないので動きにくい。ということになるわけです。動作としては小さくなってしまいます。

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かなり長い前置きになりましたが、

高橋大輔選手のフリーの演技を考えてみましょう!

始めの方に書いた通り、最初のジャンプの入りから膝の角度が浅いですね。

これは、ぶつけたわけではなく、いわゆる筋疲労からくるのもだったのではないかと思います。

イメージしやすくすると、皆さんも、久しぶりにしかもかなり運動すると、筋肉痛がきますよね。

想像するに筋肉痛のかなりひどい版であったのではないかと思います。

筋肉痛は辛いですよね。

ちなみに筋肉で言うと、大腿四頭筋という筋肉はかなりの疲労を起こしていたでしょう!(もちろん分かりやすくするために大腿四頭筋だけ言っていますが、実際は身体中全て出会ったと思います)

大腿四頭筋というのは、簡単に言うとスクワットするときに負担がかかる筋肉です。

他には階段の昇り降り、立ち座りといった動作でもよく使われますね!

ごめんなさい、度々話がどっかいってしまいますね。

さて、戻しましょう。

つまりは、そんな痛い中で、そして動きが制御できにくい状態であったと想像します。これは、私が考えても身体は間違いなく辛いです。

そんな中であれだけ動けるというのは逆言えば、本当にすごいことだと思います!

前回書いたように本当に精神力がすごいのだと思います!

ここで考えることは、

これ実はSPとときはしっかりと膝の角度はでてるのですよね!

つまりは、疲労がなければ(理想ですが)膝がしっかり使えてジャンプも問題なかったのではないかと思います。

そう想像すると本当にワクワクしてきませんか!

間違いなく以前の高橋大輔選手より、パワーアップした演技、滑り、踊りが見えると思います。

想像しただけでやばいですね。

しかし、これはやはり試合を重ねなければクリアーできないものでもあると思います。

もちろん、今まで数々の経験をされていますし、もちろん試合の緊張感というのも誰よりも知っていると思います。しかし、それでも実際の試合は違いますね。

なので、これから試合を重ねていくにつれ、一試合一試合ごと(まさに、甲子園で一試合ごとにうまくなる高校生かのように)に新しい、そして完成形に向かっていく高橋大輔選手が見えてくるのだと思います。

すみません。中途半端な説明になっているかもしれませんがなるべく分かりやすく書いているつもりです。

分かりにくい部分は個人的にでも説明しますので、遠慮なくコメントでも、お問い合わせでもしていただいたらと思います。

それでは、今回もこの辺で失礼します。今後ますます楽しみな高橋大輔選手の活躍に期待です!

ありがとうございました。

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