高橋大輔選手

高橋大輔について〜4スタンス理論の視点から〜

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少し間があきましたが、

今回は今一度4スタンス理論の視点から高橋大輔選手の動き、そして動きの特性を考えていきたいと思います!

以前に書いたように私は高橋大輔選手は4スタンス理論で言うところのA2タイプであると思っています。

そこで、少し4スタンス理論について伝えておきたいと思います。

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4スタンス理論は
廣戸聡一氏が紹介している考えで、
以前明石家さんまさんが出ていた番組や、ほかの番組でも取り上げられた理論です。

廣戸氏は平成22年よりJOC(japanese olympic committee)も所属されており、(すみません、現在どうかはよく知らないですが)その当時で30万人以上施術した経験から考案された理論です。

良ければ読んでみてください。

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さて、内容は
人間は4つのタイプに必ず分類されます。
まずは重心が前型であるAタイプ。

そして重心が後方にあるBタイプ。

の2つのタイプに分かれます。

そして、今度は重心が内側の1タイプ。

外側の2タイプ。

に分かれます。

つまり、

A1.A2.B1.B2の4タイプに分かれ、そのいずれかに属するということです。

(今回は都合上クロスタイプ、パラレルタイプについてはややこしくなるので、置いておきます。詳しい方はご了承ください。)

いや、本当?と思う方いらっしゃると思います。

私も始めはそうでしたから、よくわかります。

まあ、あまり気にせずにいきましょう!

さて、スポーツをするにあたって、実はこのタイプというのは、気にしなくていいんです。

どういうことかと言うと、
野球をするには、このタイプとか、
サッカーをするにはこのタイプとか、
というのは無いと言われています。

野球でいうと、
イチロー選手はAタイプで、
ヤンキースなどで活躍した松井選手はBタイプです。

いずれも超有名で、本当にすごい選手ですよね!

というわけで、どのタイプでも、スポーツをすることに関して優劣はないと言われています。

じゃあなんのこと?

となりますね。

このタイプ別というのは、
要は身体の使い方のタイプな訳ですね。

つまり、自分のタイプにあった身体の動かし方をしていれば動きやすい。
パフォーマンスを出しやすい。
そして怪我をしにくいわけです。

パフォーマンスを出しやすいということは、力まないでいいですね。
力まないということは、もちろん動きが滑らかなわけで、採点競技にあっては、かなり重要なポイントになってくるのではないかと思います。

さてさて前置きがかなり長くなっていますが、もう少しお付き合いください。

少し関心のある方は自分が何タイプか?と思われるかもしれないのと、
なんとなく自分のタイプが分かっている方が、高橋大輔選手の感じをつかみやすいと思うので、簡単なタイプを見極める方法をお伝えします。

方法はたくさんあるのですが、
私がよくやっている簡単でかつ、わかりやすい方法を二ついきましょう。

一つ目は
Aタイプか、Bタイプかを見極める方法です。

どうするかですが、

あまり気にせずに軽めにスクワットをしてみてください。

その際に、自然と前屈みになってスクワットをする方はAタイプです。

そして、あまり身体を前屈みにせずに、そのままお尻をストーンと落としてスクワットができる方はBタイプです。

わからなかったら、上のスクワットをどちらとも試してください。
繰り返していると、やりやすい方がわかるはずです。

ただし、運動を以前に、もしくは現在もされていて、そのパターンで身体が慣れてしまっている場合は、違うパターンでも、やりやすく身体が反応してしまうので、注意が必要です。

そんな場合は、今までの怪我を思い出したください。よくわからないうちに腰や膝が痛くなったことのある人は、だいたいそのスポーツをしていた時の身体の使い方、今で言うとスクワットの方法が間違っていると思われます。

話が逸れてしまいますが、スポーツ現場を見ていると、指導者がその選手の身体の特性を考えずに、自分が動きやすいからといって、違うタイプの運動を指導していることが結構あります。

そんな経験はありませんか?
あの指導者の言う通りにやろうとしているけど、どうにもできない。とか、なんか痛いとか。そんな時は指導者がその選手や、生徒の特性を知ろうとしていないということですね。

さて、少しわかりにくい方もいらっしゃるかも知れませんが、今度は1タイプと2タイプの見分け方です。

親指と人差し指で丸を作ってください。いわゆるOKサインですね。
綺麗に丸が出来る方は1タイプ。

なんだか苦手な方は親指と薬指で同じように丸を作ってください。
この方法の方が行いやすい方は2タイプの方です。

なおわかりにくい場合は、利き手ではない方で丸を作ってみてください。

では、上の二つのテストで何となくタイプが分かったと思います。最後に確認してみましょう!

片脚で立ってみて、自分の重心がどこにあるか感じてみてください。

何となくでいいんです。

前かな?後ろかな?

内側かな?外側かな?

この方が何となく立ちやすい!と言うのが前の2つのテストと合致していたらいいですね。

本当に少し書きましたがスポーツをされていた方は、その特性の影響で自分のタイプがわかりにくい場合があります。

その時は、まあ、置いておきましょう!(すみません。自分が直接観れたらわかるのですが、、、。)

これで見極める方法は終わりです。

さて、話はやっと本題ですが、
高橋大輔選手はA2タイプと思われますね。
今一度復習です。

A2タイプは前型で外側のタイプです。

動きを見るときは、膝の上方にみぞおちが乗っているか。

そして肘がみぞおちの高さでかつ、体側にあるかです。

つまり、ジャンプでも、ステップでも同じなんですが、まずは膝とみぞおちの位置関係を見ます!

膝の上方にみぞおちが乗っていると言うことは、自然と前屈みになっていると言うことですね。

違う点から見てみると、足のつま先よりも膝が前に出ているということです。

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さて、ということは、ジャンプでもステップでも、その動作の前の姿勢(足、膝、みぞおちの位置)を見ればその時の状態がわかるということになりますね。

話は変わりますが、今度はジャンプの踏切や、ステップの際のエッヂの利かせ方を考えてみましょう。

高橋大輔選手はA2タイプ、つまり外側タイプなので、できれば外側のエッヂを使ったときの動作の方が自然な動作ということになりますね。

フィギュアスケートは、エッヂの利かせ方や、踏切の仕方で得点が違うのですよね。

このあたりは一概には言えないところでしょうが、外側に重心を乗せたときに動作がブレないのが普通の状態。
ブレるときは状態が良くない。
逆に内側に重心を乗せたときにブレない時は、絶好調!
と言えるのではないでしょうか。

もしよければ、こういった視点で練習などを見て、調子の良し悪しで応援の仕方を変えてみるというのも、一ファンとしていいのかな。とおもいました。(実際にスケートリンクまで行ったことかなので、どんな応援ができるのか、応援できる雰囲気なのか自体がわからないのですが。テレビの前での熱の入れようはかえることはできるかもしれませんね。より身近な感じで応援できたらと思います。)

さて、今回この辺りで失礼します。
次の本番は11月!
楽しみですね。

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