腰痛

腰痛 第4弾 腸腰筋(大腰筋、腸骨筋)

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さて今回は腸腰筋(大腰筋、腸骨筋)ですね。
腸腰筋はここ数年テレビや多くの書籍で紹介されているので、聞いたことがある方が多いと思います。

しかし、腸腰筋っていう筋肉はなかなか奥が深いです。
奥の深さについては、今後になるかもせれませんが、話をしていきましょう。

まず、腸腰筋は先記にもあるように二つの筋肉の総称ですね。

一つは大腰筋です。今回はこの大腰筋についての話をしていきましょう。
腰骨(一番下の肋骨のあたりから)出て、大腿骨の小転子と言うところにくっつきます。

触り方はいろいろありますが、
おへそと腸骨の前側にある出っ張り(上前腸骨棘と言います)を結んだ真ん中あたりのお腹をじわっと押し込んでいきます。
そうすると、腰痛の方は、なんだか硬い筋肉にさわれます。それが大腰筋ですね。

いやこれなかなか始めはさわれないです。って方が殆どですので、始めは分からなくてもあまり気にしないでください。
私も後輩に教える時に、後輩も大体分かりませーん。って言います。
理学療法士でも始めはなかなかさわれないので、本当にあまり気にしないで下さい。

それでも、一回さわれ出したら、もう大丈夫なのと、その効果と言えば絶大です。

ただしですが、腰痛の方はよくわかると思いますが、メチャクチャ痛いので、本当に最初は優しく触って下さいね。
この大腰筋が優しく触れるようになれば、先々書いていこうと思っている、内臓もしっかり触れて、効果も出せれるようになるので、チャレンジしていきましょう!

触り方のコツは、まずは自分の力を出来るだけ抜くことです。
イメージとしては、お腹の上に手を置いて、自分の手の重さだけで、ゆっくり手を沈ましていくイメージです。
このイメージも大切で、これが出来るようになると、多くの場面で使えるようになりますよ。

例えば、どこでもいいのですが、痛みの強くて、困っているときはこの触り方ができれば、たちまち痛みが和らいでいきますね。

側方抑制って考えですね。

昔からいう、「手当て」というやり方ですね。この手当てについては、また今後書いていきましょう!手当ては深いですよ。

話を戻しましょう。

おへそと上前腸骨棘との真ん中辺りで、大腰筋に触れたら、そこから斜め下方向でまずは腸骨の方へたどってみましょう。(本当は小転子ですが、表現上腸骨方向で)
本当は小腸や大腸があるので、二次的に触っていますが、そこはあまり気にせず。慣れてくると触り分けれるようになりますので。

たどって行って、だいたい鼠径部まで触れたら十分だと思います。

鼠径部まで触れたら、今度は斜め上方で背骨に近づいていきましょう。
斜め上方については、胃があるので、余りしっかりとは触れないかもしれませんが、触れる範囲でいきましょう。

先ほども書きましたが、何しろ痛いことが多いです。なので、本当に慣れるまでは慎重にやさしく触っていってくださいね。

ちなみに結構深くまで手を沈み込ますことになるので、何となく拍動が感じられていて、固い筋肉みたいなものの手ごたえがあると、ちゃんと触れていると思います。さらに確認するときは、触られている方に足をまげてもらうといいですね。(股関節屈曲をしてもらって、筋収縮を確かめてみてください。)筋肉がしっかりと収縮して固くなっていたら、触れている証拠ですね。
これは他の筋肉を触るときの確認でも使えるので、覚えておくといいですね。

さて今回は、大腰筋についてお話をしました。

次回は腸骨筋の話にしましょう。

今回もよくわからない。とか、質問などあればコメントしていただいたらと思います。
今後ともよろしくです。

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