高橋大輔選手

高橋大輔選手〜近畿、西日本FPの比較〜

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さて、レジェンドオンアイス凄かったですね!

あのマンボは来ましたね〜!

あの舞いを舞えるのは間違いなく現時点で高橋大輔選手だけですね。

あの膝の柔らかさ、しなやかな上肢の動き、そしてキレッキレの体幹!

そしてそしてあのオーラ!

高橋大輔選手本当に楽しそうにされていましたね。

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さて、前置きが長くなりました。

予告通りいきましょう。

近畿、西日本大会のFPです!

近畿大会

そして西日本大会。

冒頭の手の動き、

すみません近畿大会の出してないですが、やはり体幹の仕上がり具合が違いますね!

西日本大会はしっかりとみぞおちを中心とした、コアマッスルがうまく使えていると思います。

近畿大会はまだ体幹からの感じというよりは、動きが優先になっていて、この動きを動かなければならない!という意識で行なっていたのだと思います。分かりにくいかもしれませんが、こうして後から比べてみると、体幹の仕上がり具合が歴然でした。

近畿大会のコンビネーションジャンプ。

緊張の中いいジャンプでしたね!

続いて西日本大会のジャンプ&コンビネーションジャンプ!

やはり落ち着いてジャンプの入りに余裕がありますね。

そして空中姿勢も言うことなし!

すみません、ここからは語りメインでいきます。

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さて、近畿大会は復帰初戦ということで、高橋大輔選手も探り探りだったでしょうし、本当に体力が限界だったのでしょうね。

比べてみるとわかることは、やはり近畿大会はこのプログラムを行うために、という思いが強く、高橋大輔選手本来のスケーティングとは違ったのでしょうね。

もちろん体力面も相当きつくて余裕もなかった中ですから、本当にヨウヨウの演技だったと思います。

しかし西日本大会では、一転しましたね。本来の高橋大輔選手の動きが戻ってきたのではないでしょうか。

戻るというのは、試合勘および身体を動かす感覚ですね。

多分動き自体で言えば、引退前より進化している部分の方が多いような気がします!

やはり魅せる事をやってきたことが今まさに活きているのだと思います。

体力面も戻ってきたので、体幹が使え出しました。これが大きいですね。

体幹が使えるというのは、いろんな解釈がありますが、私としては、肩から骨盤が常に一定の距離を保った状態でしなやかに動けている状態の事と考えています。

簡単に言うと、動作中に猫背になってない!と言うことですね。

猫背になると言うことは、身体の前側の筋肉がうまく使えてないからなんです。

猫背になると、動きが小さく見えますね。そして上肢の可動範囲が狭くなります。

皆さん猫背にして万歳をするのと、背筋を伸ばして万歳をするのではもちろん背筋を伸ばした方がやりやすいですよね!

これが演技の中では尚更になるわけです。

そして猫背になると高橋大輔選手のタイプであるA2タイプの体幹の動きが難しくなります。

A2タイプというのは、身体を捻らないことが特徴なんです。しかし、猫背になるとどうしても身体が捻られがちになります。そうすると、ジャンプの姿勢も取れないですし、着地も決まらなくなります。

近畿大会のときに体力が限界で、ジャンプの着地が乱れたのは、この辺りも原因の一つだと思います。

そのため、こな体幹が使えるというのは、とても重要なことなんですね!

少し前にサッカーの長友選手とか、体操選手とかが体幹トレーニングの大切さを伝えてくれていましたが、まさにその通りというわけです。

とりわけ武道ではまさにそうですね。

話が逸れて行ってるので戻します。

ちなみにこの体幹が使えると、もちろん下半身の使い方も変わってきます。

下半身の筋肉は力を出しやすくなりますし、高橋大輔選手の要の膝がより効率よく使えるようになります!

また猫背を例に出しますが、

猫背になると、膝が曲がります。

膝が曲がるということは動くときに余計な力を必要とするということになります。つまりはエネルギー効率の悪い動きになるわけですね。

ということは、余計に疲れやすかったり、動作の時に余計に力を入れないといけなかったりします。

しかも、動くときの準備ができないない状態なので、どうしても動きに対する身体の反応が遅れてしまいます。

そうすると気持ちは焦ってしまい、余計にミスに繋がったりします。

つまり体幹が使えないということは、スポーツをするには致命的なわけです。

さて、そういう見方で西日本大会を考えますと、

ジャンプは余裕がある、

ステップは軽やかで、スピード感がある。

エッヂはかなり効いていて、すごく倒した状態でうごけている!

つまりはスピード感があり、動きにキレが生まれ、それでいて余裕がある。ということになります。

まさに演技でなく、舞いになっていたわけですね!

さて、今後を見据えたとき、

レジェンドオンアイスでのマンボは次の全日本の可能性をかなり感じさせてくれましたね!

もっといい状態で仕上がってくると思います。そして、同じ土俵で採点されることになります。

ジャッジは一体どんな採点にするのでしょうね。

ステップやスケーティングは同じレベル4というくくりで採点されるのでしょうか。

曲に合わした動きというのはちゃんと比べられるのでしょうか。

両側に回転したジャンプはどのように採点されるのでしょうか。

同じ土俵に立つということは、そういうことですね。間違いなく今後の日本のフィギュア界を変える大会になるでしょうね。

そして、多分観客の皆さんが、そして世界の皆さんが答えを出してくれるのだと思います!

あ、いらない事を書いてしまいましたが、間違いなく今と違った、また別次元の高橋大輔選手がいるはずです。

楽しみにしときましょうね!

それでは、今回はこの辺で失礼します。
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