高橋大輔選手

高橋大輔選手〜A2タイプの動きの観点からジャンプ編〜

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さて、今回はA2タイプは一体どんな動きをして、実際高橋大輔選手はどうなっているのか!ということを書いていこうと思います。

まずはおさらいです。

A2タイプは重心の位置が、前方でかつ、外側でしたね。

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ここで、一つ追加です。

長いこと詳しく話していなかった、もう一つのタイプの分け方があります。

それは

クロスタイプ

パラレルタイプ

の2種類です!

と言っても、

クロスタイプは

A1とB2タイプの人でして、

パラレルタイプは

A2とB1タイプの人となります。

そして、それぞれは何かと言いますと、

クロスタイプは身体を捻るタイプの動きをします。

パラレルタイプは身体を捻らないタイプの動きをします。

一体それが何で、動作の時に何が違ってくるの?

という疑問はまさにその通りですよね。

一つジャンプを例にとってみましょう。

クロスタイプの人は、

まず首が向いてから回転が始まります。

つまりは細かいところで言えば、ジャンプの前に首が動いて、それからジャンプみたいなイメージですね。つまりは首で回るみたいな感じですね。

そしてパラレルタイプの人は、

首と身体が一緒に回ります。

なので、イメージとしてはジャンプと同時に、首と身体が一緒に回り出すイメージです。つまりは身体で回る感じですね。

イメージできます?

これかなり難しいですよね。

もう少し特徴を加えた方がわかりやすいですよね。

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では、Aタイプの人のジャンプはどうか。といきましょうか。

Aタイプは前方重心なので、滑りながら、前方へジャンプして、前方へ回るようなイメージです。ここでいう前方というのは、進行方向という意味ですね。後ろに向いていて、後ろは滑っている時は後ろが進行方向ですので、その場合は後ろへ回るということになります。

と言うわけで、割とスピードに乗って前方へ飛べるわけですね!

選手としては上にというよりは、斜め前に飛び出す感じでジャンプに入るといいでしょう。

では、Bタイプの場合はと言いますと、後ろ重心ですから、進行方向とは逆に重心を戻すような感覚での動作となります。そしてジャンプの方向は今度は上ですね。

という事です、

Aタイプは斜め前に飛び出す感じ。

Bタイプは真上に飛ぶような感じ。

という風になります。

高橋大輔選手は斜め前に飛ぶ感じですね。そして実際にこう飛んでますね!さすがです。

では、今度は1タイプ、2タイプですね。

1タイプは内側重心。

2タイプは外側重心。ですね。

今回は手の位置を考えましょう。

1タイプは肘の位置が首の外側のライン上にくるといいのです。ちょうど脇を締めた状態ですね。

ということは、身体の中心線から手の位置が近くなります。

ジャンプの時を考えると、中心線から手が近いところに位置するわけなので、回転する幅が狭くなるわけですね。ということは、より回転しやすくなりますね。つまりは1タイプの人はスピードで回るジャンプになるわけですね。

では、2タイプはどうかと言いますと、肘は身体の横です。

ジャンプを考えると、身体の幅が広くなります。つまりは動きが大きく見えるわけですね。スピードではなく、ダイナミックなジャンプになるわけですね。

さて、高橋大輔選手のことをみなさん考えてみてください。

きっと昔からのファンの方は発見が多いのではないかと思います。わたしにはわからないことがたくさんありますが、きっとみなさんの中には、

あの時のあのジャンプはだからあんなに素晴らしかったんだ!って思う方は多いのではないかと思います!

さて、ここで高橋大輔選手のジャンプを改めて考えてみましょう!

A2タイプで、パラレルタイプです。

ジャンプはダイナミックで、かつスピードがあり、斜め前方に飛び出すようなジャンプが理想なわけですね。

綺麗に決まっているジャンプはまさにこのようなジャンプになってますよね!

こうして、今までは高橋大輔選手の動作を、考えてましたが、逆を行うと、いかに高橋大輔選手が凄いかがわかります。きっと気にせずできていたのでしょう。身体の反応に正直なのだと思います。そして感性が豊かな証拠ですね。この辺から考えても、表現力が群を抜いている理由が分かりますね!

次回はスケーティング編といきましょう!

では、今回はこの辺りで失礼したいと思います。
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